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杉田勇次郎 すぎた ゆうじろう

美術人名辞典の解説

杉田勇次郎

日本画家。京都生。号は游子。京美工・京都絵専卒。入江波光に師事する。国画創作協会展で入選を重ね、会員となる。同会解散により新樹社の結成に参加するが後に脱退。中国に渡り、旧旅順・旧大連で美術教師として教鞭をとる。帰国後、図案の仕事を手掛ける傍ら、油彩画・水彩画を制作した。昭和59年(1984)歿、83才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

杉田勇次郎 すぎた-ゆうじろう

1900-1984 大正-昭和時代の日本画家。
明治33年11月6日生まれ。入江波光にまなぶ。大正9年国画創作協会展で「海近く」が初入選。昭和3年新樹社結成にくわわる。9年満州(中国東北部)へわたり,旅順,大連で教壇にたつ。22年帰国後は画壇をはなれて制作,油絵もえがいた。昭和59年8月31日死去。83歳。京都出身。京都市立絵画専門学校(現京都市立芸大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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