デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村山平右衛門」の解説
村山平右衛門(3代) むらやま-へいえもん
寛文2年生まれ。初代小桜千之助の門人。元禄(げんろく)4年(1691)2代平右衛門の養子となり,翌年3代を襲名,京都村山座の座本をつぐ。のち江戸に出演,実事の名人と称された。享保(きょうほう)3年6月5日死去。57歳。初名は小桜小太夫。前名は小桜千之助(2代),村山九郎右衛門。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...