来信(読み)ライシン

精選版 日本国語大辞典 「来信」の意味・読み・例文・類語

らい‐しん【来信】

  1. 〘 名詞 〙
  2. らいしょ(来書)
    1. [初出の実例]「心事併期来信候也。恐惶謹言」(出典尺素往来(1439‐64))
    2. 「外国来信に云」(出典:新聞雑誌‐二四号・明治四年(1871)一二月)
    3. [その他の文献]〔皮日休‐奉和魯望謝恵巨魚之半詩〕
  3. 申し出ること。また、その内容。〔古詩‐為焦仲卿妻作〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「来信」の読み・字形・画数・意味

【来信】らいしん

手紙。

字通「来」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む