デジタル大辞泉 「東アジアサミット」の意味・読み・例文・類語 ひがしアジア‐サミット【東アジアサミット】 ASEAN(東南アジア諸国連合)の10か国に日本・中国・韓国・オーストラリア・ニュージーランド・インド・米国・ロシアを加えた18か国が参加する首脳会議。経済連携の強化、エネルギーやテロ問題など域内の共通課題について関係各国間で協議する。東アジア共同体の創設も視野に入れている。第1回サミットは2005年12月にマレーシアのクアラルンプールで開催された。EAS(East Asia summit)。東アジア首脳会議。→エーペック 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「東アジアサミット」の解説 東アジアサミット 東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国と日中韓、インド、オーストラリア、ニュージーランドの16カ国で始まった首脳会議。2005年に第1回を開いた。11年に米ロが加わり計18カ国に。経済が議題の中心だったが、中国とASEANの一部加盟国が領有権を争う南シナ海問題など安全保障の議論も活発化。米中の応酬も目立つ。(共同)更新日:2023年7月14日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「東アジアサミット」の意味・わかりやすい解説 東アジアサミットひがしあじあさみっと →東アジア首脳会議 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by