知恵蔵 「松下石油温風機事故」の解説 松下石油温風機事故 松下電器産業が1985年から92年に製造した欠陥石油温風機により、2005年、一酸化炭素中毒事故が5件発生し、2人が死亡、8人が負傷した。経済産業省は05年11月に消費生活用製品安全法に基づき、製品の回収や消費者への危険性の周知徹底を求める初の緊急命令を同社に発令した。同社は12月以降テレビや新聞で危険注意・回収を呼びかけたが約4割が所在不明。06年2月までに国内全世帯と宿泊施設に、はがき発送で危険周知を図った。 (篠崎悦子 ホームエコノミスト / 2007年) 出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報 Sponserd by