精選版 日本国語大辞典 「松山東雲女子大学」の意味・読み・例文・類語
まつやま‐しののめじょしだいがく ‥しののめヂョシダイガク【松山東雲女子大学】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
1886年(明治19)松山第一基督教会の牧師二宮邦次郎により,四国最初の女学校として設立された松山女学校に淵源を有する。1992年(平成4)に松山東雲女子大学を開学。「信仰・希望・愛」をスクールモットーとし,キリスト教精神に基づく「神を畏れ,神による希望に生き,神と隣人を愛する,自立した女性を育成する教育」を建学の精神に掲げる。愛媛県松山市のキャンパスに人文科学部心理子ども学科の1学部1学科を置き,心理・保育・教育・福祉各分野の専門家育成を推進。2016年現在,学生393人,教員22人を擁する。女学校創設以来の,松山市域における長い女子教育の伝統を踏まえ,幼児教育に関する講演会・保育ゼミナールなどの開講を通じた地域社会への貢献や,愛媛県・松山市などの自治体や地元企業との連携にも取り組んでいる。
著者: 小濱歩
出典 平凡社「大学事典」大学事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新