松平信一(読み)まつだいら のぶかず

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平信一」の解説

松平信一 まつだいら-のぶかず

1539-1624 織豊-江戸時代前期の大名
天文(てんぶん)8年生まれ。松平利長(としなが)の長男松平(藤井)家2代。天正(てんしょう)18年徳川家康の関東入りの際に下総(しもうさ)布川(ふかわ)(茨城県)に5000石をあたえられ,慶長6年常陸(ひたち)(茨城県)土浦3万5000石の城主となる。寛永元年7月16日死去。86歳。通称は勘四郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む