デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平信友」の解説
松平信友(2) まつだいら-のぶとも
寛政9年生まれ。松平信圭(のぶかど)の長男。文化12年駿河(するが)(静岡県)小島(おじま)藩主松平(滝脇(たきわき))家7代となる。文政13年「君臣百姓和同一致」をもとめる直印書を領内に発して財政再建に協力をもとめた。嘉永(かえい)元年3月6日死去。52歳。通称は助十郎。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...