デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松本山雪」の解説 松本山雪 まつもと-さんせつ ?-1676 江戸時代前期の画家。周文,雪舟の画風をまなび,伊予(いよ)松山藩の御用絵師となる。延宝4年11月23日死去。近江(おうみ)(滋賀県)出身。名は恒則。別号に岨巓(そてん),心易。作品に「宮島図屏風」(東京国立博物館蔵)など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by