改訂新版 世界大百科事典 「枉津日神」の意味・わかりやすい解説
枉津日神 (まがつひのかみ)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…穢は,死穢・血穢で代表されるが,それを極端に忌避するところに,神の存在を求めようとする。神道は穢が生ずれば,災厄が起こるという現象を〈枉(禍)津日(まがつび)神の御霊〉の活動とみて,仏教との異質性を強調しようとした。〈枉(禍)津日神〉は,記紀に出現する悪神と考えられるものであるが,解釈の仕方によって,汚穢(おわい)による災厄を除去する力をもつ神であり,悪を払う善神だとする見方も成り立っている。…
※「枉津日神」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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