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柳亭種彦(初代) りゅうてい たねひこ

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美術人名辞典の解説

柳亭種彦(初代)

江戸後期の戯作者。江戸生。名は知久、幼名は主税・宇吉、字は敬之、通称を左門、のち彦四郎、別号に足薪翁・愛雀軒・傳紫楼・木卯、狂歌名は種成。狂歌を唐衣橘洲に学ぶ。『邯鄲諸国物語』『傳紫田舎源氏』等著多数。天保13年(1842)歿、60才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

柳亭種彦(初代) りゅうてい-たねひこ

1783-1842 江戸時代後期の戯作(げさく)者。
天明3年5月12日生まれ。幕臣。読み本から合巻に転じて地歩をかためる。「偐紫田舎源氏(にせむらさきいなかげんじ)」が好評をえるが,天保(てんぽう)の改革で絶版となった。天保13年7月19日死去。60歳。自殺説もある。江戸出身。姓は高屋。名は知久。通称は彦四郎。著作に合巻「正本製(しょうほんじたて)」,考証随筆「還魂紙料」など。
【格言など】散るものと定まる秋の柳かな(辞世)

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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