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桑名の殿様

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デジタル大辞泉プラスの解説

桑名の殿様

三重県桑名市の民謡。御座敷唄のひとつ。「殿様」とは明治・大正時代に米相場で儲けた成金商人を指すと言われる。

出典|小学館
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

桑名の殿様
くわなのとのさま

三重県桑名地方の民謡。『桑名の殿さん』ともいう。桑名は江戸時代は松平氏11万石の城下町で、東海道五十三次のなかでも重要な宿場町としてにぎわい、旅人相手の女たちが酒席の騒唄(さわぎうた)として歌い出したのが『桑名の殿様』である。もとは伊勢(いせ)神宮の遷宮に必要な木材を運ぶ際の「木遣(きやり)唄」で、それが諸国の船頭たちに伝わり、桑名の港では三味線のついたお座敷唄になった。この場合の殿様は、藩主ではなく、女たちの相手、つまり座敷の客のことをさす。[斎藤 明]

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