デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桜山四郎三郎」の解説
桜山四郎三郎(初代) さくらやま-しろさぶろう
初代桜山庄左衛門の弟。貞享(じょうきょう)末から享保(きょうほう)にかけて京坂の舞台で活躍。はじめ桜山小太夫を名のったが,元禄(げんろく)13年四郎三郎と改名し,立役(たちやく)をつとめる。やつし,荒事(あらごと),実悪(じつあく)もよくしたが,実事(じつごと)を得意とした。享保17年7月死去。
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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