デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「梶山次俊」の解説 梶山次俊 かじやま-つぐとし 1763-1804 江戸時代中期-後期の和算家。宝暦13年9月25日生まれ。陸奥(むつ)一関(いちのせき)藩(岩手県)の家老。藤田貞資(さだすけ)にまなぶ。門人に関流の千葉胤秀(たねひで)や最上流の斎藤尚仲(しょうちゅう)がいる。文化元年8月9日死去。42歳。通称は主水。号は岷江。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例