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棒細胞 ボウサイボウ

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デジタル大辞泉の解説

ぼう‐さいぼう〔‐サイバウ〕【棒細胞】

桿状体(かんじょうたい)

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大辞林 第三版の解説

ぼうさいぼう【棒細胞】

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(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

棒細胞
ぼうさいぼう

脊椎(せきつい)動物の目の網膜を構成する視細胞の一種。桿体(かんたい)細胞ともいう。視細胞は縦方向に形態的、機能的に分化し、外節、内節、核、シナプスの各部分からなる。棒細胞では外節が棒状で、この部分を棒状体、桿状体、桿体、円柱体などいろいろな名でよぶ。円錐(えんすい)状または錐状の外節をもつ視細胞を錐体細胞、円錐細胞という。棒状体には、視物質のロドプシン(視紅)があり、光受容機能をもつ。棒細胞は、薄明視および明暗視に役だち、錐体細胞は昼間視、色感覚の役割をもつ。コウモリ、ネズミ、フクロウなどの夜行動物や深海魚の網膜は、ほとんどまたはすべての視細胞が棒細胞である。昼行動物の網膜は、ほとんどまたはすべてが錐体細胞でできている。[高橋純夫]

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