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森然 シンゼン

デジタル大辞泉の解説

しん‐ぜん【森然】

[ト・タル][文][形動タリ]
樹木のこんもり茂っているさま。「森然たるブナの森」
多く並び立つさま。
「隊伍―たる軍を見る」〈鴎外・ふた夜〉
おごそかであるさま。
「星という星の光のいかにも―として冴え渡っているのが」〈荷風濹東綺譚

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しんぜん【森然】

( トタル ) [文] 形動タリ 
樹木がこんもり茂っているさま。森森。 「 -たる杉林の中を/くれの廿八日 魯庵
並び立つさま。 「四壁は皆な懸氷なり千戟万戈せんげきばんかの-として倒垂するものの如し/不二の高根 麗水
きびしくおごそかなさま。するどいさま。 「自然の威力の-として身に浸むを覚ゆ/自然と人生 蘆花

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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