検索エンジン(読み)ケンサクエンジン

ASCII.jpデジタル用語辞典「検索エンジン」の解説

検索エンジン

キーワードを入力すると、関連するWebサイトを探し出して表示するシステムのこと。検索エンジンには、Webサイトの情報が膨大なデータベースに蓄えられており、ポータルサイトが提供するサービスのひとつになっている。検索エンジンは、大きく3つの種類に分かれる。①サイトをプログラムによってデータベース化した「ロボット型検索エンジン」、②サイトを人がカテゴリー別に分けてデータベース化した「ディレクトリー型検索エンジン」、③自前でデータベースを構築せずに、ほかの検索エンジンのデータベースを利用した「メタ型検索エンジン」である。として、ロボット型ではGoogle、ディレクトリー型ではYahoo!が挙げられる。

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図書館情報学用語辞典 第5版「検索エンジン」の解説

検索エンジン

インターネット上の膨大なウェブページから,利用者が必要とするページを検索するシステムあるいはサービス.ウェブページの収集・登録は,ページの作成者が登録する方式とロボットにより自動的に収集する方式に分かれ,検索は,あらかじめ用意されたカテゴリをたどる方式と検索式を入力する方式に分かれる.従来は情報検索分野で研究されてきたテキストの類似度により検索するシステムが多かったが,近年ではウェブページの特性を考慮に入れ,被リンク数に基づいて重要度を計算するページランクなどの手法も使われるようになってきている.

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日本大百科全書(ニッポニカ)「検索エンジン」の解説

検索エンジン
けんさくえんじん
search engine

キーワードによる問い合わせに対し、関連度の高い結果を提示する情報検索システムのうち、インターネットのWWW(ワールド・ワイド・ウェブWorld Wide Web)を対象とするサービスのこと。ソフトウェア分野では、特定機能を担うソフトウェアのまとまりを、動力供給する内燃機関になぞらえてエンジンとよぶ。今日の検索エンジンは、検索のアルゴリズムやソフトウェアにとどまらず、検索サービスを提供するウェブサイトや、事業者までを包含するものとなっている。

[編集部 2020年1月21日]

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IT用語がわかる辞典「検索エンジン」の解説

けんさくエンジン【検索エンジン】

インターネット上に存在する情報を、キーワードなどで検索するためのシステム。また、そのシステムを利用できるウェブサイト。代表的なものとして、「Google」「Yahoo!」「goo(グー)」などがある。◇「検索サイト」「サーチエンジン」ともいう。

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知恵蔵「検索エンジン」の解説

検索エンジン

インターネット上で情報がどこにあるかを検索するためのサービス。一般的には「Yahoo!」や「Google」などのポータルサイト・サービスを指すが、実際にはポータルサイトの一機能として検索エンジンが使われている、という言い方が正しい

(斎藤幾郎 ライター / 西田宗千佳 フリージャーナリスト / 2007年)

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世界大百科事典内の検索エンジンの言及

【電子ドキュメント】より

…(3)検索 ドキュメント群からユーザーの所望の条件に合致したドキュメントおよびドキュメント内容を見つけ出すこと。インターネットでは,検索エンジンがWWWの情報を探すことを支援する。(4)表示・理解 ドキュメントを可視化してその内容を読み理解するためのツールの代表例がブラウザーである。…

※「検索エンジン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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