犯罪死の疑いがある変死体などの状況を調べ、事件性の有無を判断する。「死体を見るプロ」と言われる。原則は警視階級の警察官で、警察大学校の「法医専門研究科」を修了し、刑事部門で10年以上の捜査経験などが求められる。検視後、必要に応じて行われる司法解剖にも立ち会う。各都道府県警の刑事部に複数人が配置されている。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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