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標的型メール攻撃 ヒョウテキガタメールコウゲキ

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デジタル大辞泉の解説

ひょうてきがた‐メールこうげき〔ヘウテキがた‐〕【標的型メール攻撃】

標的型メールによるサイバー攻撃標的型攻撃、特にAPT攻撃の代表的な手法の一。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

標的型メール攻撃

取引先などを装ったメールを送りつけ、添付ファイルに仕込んだウイルスに感染させるサイバー攻撃。感染したパソコンを強制的に外部のサーバーに接続させ、情報を抜き取る手口などに使われる。国内では過去、中央省庁自治体、防衛関連、電力など重要なインフラに関わる企業が標的型などの攻撃を受けた。

(2013-02-28 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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知恵蔵miniの解説

標的型メール攻撃

ある特定の対象(特に組織)に向けて電子メールを送り、対象パソコンの遠隔操作などを行うサイバー攻撃のこと。攻撃者は、対象とする組織に関係する件名や本文をメールに用いたり、実在の発信元を詐称したりといった手法で、容易にメールに添付したファイルを開かせるなどして、不正プログラム(コンピューターウイルス)に感染させる。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)では、2008年9月より標的型メール攻撃の届出受付を開始した。11年7月~9月には、世界各国の化学・防衛関連企業を狙った標的型メール攻撃が発生し、日本の企業を含む48社が攻撃を受けている。IPAは11年10月から「標的型サイバー攻撃 特別相談窓口」を開設したが、以降も国会議員日本年金機構などが攻撃を受けた。16年6月には株式会社ジェイティービーが攻撃を受け、最大で約790万人分の個人情報が外部に流出したおそれがあることが報じられた。

(2016-6-16)

出典|(株)朝日新聞出版発行
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