日本歴史地名大系 「横江庄」の解説
横江庄
よこえのしよう
〔東大寺領〕
弘仁九年(八一八)三月二七日の酒人内親王施入状(東南院文書)に庄名がみえ、酒人内親王(光仁皇女・桓武妃)が、娘の朝原内親王(平城妃)の遺領である横江庄の墾田一八六町五段余を、美濃国
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
弘仁九年(八一八)三月二七日の酒人内親王施入状(東南院文書)に庄名がみえ、酒人内親王(光仁皇女・桓武妃)が、娘の朝原内親王(平城妃)の遺領である横江庄の墾田一八六町五段余を、美濃国
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