デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「檀通」の解説 檀通 だんつう ?-1674 江戸時代前期の僧。浄土宗。随波について出家。上野(こうずけ)(群馬県)館林の善導寺,下総(しもうさ)飯沼弘経(ぐきょう)寺(茨城県)の住職をへて,鎌倉の光明(こうみょう)寺をついだ。弟子に祐天がいる。延宝2年8月2日死去。号は合蓮社明誉空阿符念。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例