檀通(読み)だんつう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「檀通」の解説

檀通 だんつう

?-1674 江戸時代前期の僧。
浄土宗随波について出家上野(こうずけ)(群馬県)館林善導寺,下総(しもうさ)飯沼弘経(ぐきょう)寺(茨城県)の住職をへて,鎌倉光明(こうみょう)寺をついだ。弟子祐天がいる。延宝2年8月2日死去。号は合蓮社明誉空阿符念。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android