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死刑台のエレベーター

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デジタル大辞泉プラスの解説

死刑台のエレベーター

2010年公開の日本映画。1958年に公開されたフランスの同名映画のリメイク版。監督:緒方明、脚本:木田薫子、撮影:鍋島淳裕。出演:吉瀬美智子、阿部寛、玉山鉄二、北川景子、りょう津川雅彦、柄本明ほか。第84回キネマ旬報ベストテン助演男優賞(柄本明)受賞。

死刑台のエレベーター

1957年製作のフランス映画。原題《Ascenseur pour l'échafaud》。ノエル・カレフ原作のサスペンス映画の傑作。監督:ルイ・マル、出演:ジャンヌ・モローモーリス・ロネ、ジョルジュ・プージュリー、リノ・バンチュラほか。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

死刑台のエレベーター
しけいだいのえれべーたー
Ascenseur pour l'chafaud

フランス映画。1957年作品。監督ルイ・マル。社長夫人(ジャンヌ・モロー)とその恋人(モーリス・ロネMaurice Ronet、1927―1983)が共謀して社長殺しを企てるも、予期せぬできごとがおこって完全犯罪が破綻(はたん)していくさまをサスペンスフルに描く。25歳のルイ・マルの単独長編監督デビュー作にして、フランスの映画賞ルイ・デリュック賞を受賞、新しい映画の到来を告げる一作となった。撮影はヌーベル・バーグのカメラマンとして活躍することになるアンリ・ドゥカエHenri Deca(1915―1987)が担当し、夜のロケーション撮影など、ざらついた質感のある画面作りで注目された。また、モダン・ジャズ・トランペッターのマイルス・デービスがラッシュ・フィルムを見ながら即興演奏したものを、音楽に使うという斬新な試みも話題になった。[伊津野知多]

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