コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

デービス デービス Davies, Arthur Bowen

40件 の用語解説(デービスの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

デービス
デービス
Davies, Arthur Bowen

[生]1862.9.26. ユーティカ
[没]1928.10.24. フィレンツェ
アメリカの画家。渡欧し,ラファエル前派の影響を受ける。帰国後,当時のナショナルアカデミーに反抗し,アメリカ独自の様式を創造しようとした8人の画家のグループジ・エイト (のちにアッシュ・キャン・スクールと呼ばれた) 」の一員となった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davies, David Davies, 1st Baron

[生]1880.5.11. ランディナム
[没]1944.6.16. ランディナム
イギリスの政治家。ケンブリッジ大学卒業。1906~29年下院議員(自由党)。第1次世界大戦に従軍。1932年上院議員ウェールズの大学教育や,国際連盟に協力。1932~33年ジュネーブ軍縮会議の失敗後,国際連盟の強化,特に国際警察軍や公正な国際司法裁判所の創設に努力した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davies, (Sarah) Emily

[生]1830.4.22. サザンプトン
[没]1921.7.13. ハンプステッド
イギリスの女流教育家。女子の大学教育獲得運動の先駆者で,ケンブリッジのガートン・カレッジ創設の中心人物。家庭で教育を受け,ボーディコン夫人,ガレット夫人らの婦人解放運動に参加,D.ビール,F.メアリとともに学校調査委員会に女性の大学入学試験の受験を認めさせるために参考資料を提供した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davies, Sir John

[生]1569.4.16. ウィルトシャー,ティスベリー
[没]1626.12.8. ロンドン
イギリスの詩人,法律家。オックスフォード大学卒業後,ミドル・テンプル法学院に学び,弁護士を経て 1606年アイルランド検事総長に任じられ,アイルランド問題についての論文がある。エピグラム風の詩を書き,『オーケストラ』 Orchestra (1596) は,エリザベス朝の宇宙論を背景にダンスの意義を説いたもの。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davies, John Llewelyn

[生]1826.2.26. チチェスター
[没]1916.5.17. ハンプステッド
イギリスの牧師,教育家。特に女子教育の振興に努めた。ケンブリッジ大学のレプトントリニティー両カレッジに学び,1851年フェローとなった。同年聖職に叙され,クライスト・チャーチの王室禄ほかロンドンの数ヵ所の教会の牧師をつとめ,89年ウェストモーランド,カークビ・ロンズデールの教区牧師となり,1908年までここにとどまった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davies, John

[生]1565頃. ヘレフォード
[没]1618.7. ロンドン
イギリスの詩人。John Davies of Herefordともいう。名筆家としても有名で,その筆跡は『名筆の解剖』The Anatomy of Fair Writing(1631頃)に伝えられている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davies, Sir Louis Henry

[生]1845
[没]1924
カナダの政治家,法律家。プリンス・エドワードアイランド州首相 (1876~79) 。 1918年にはカナダ最高裁判所長官となった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davies, William Henry

[生]1871.7.3. ニューポート
[没]1940.9.26. ネールズワース
イギリスの詩人。アメリカ合衆国まで足を延ばした放浪生活を送り,カナダのクロンダイクに向かう列車に飛び乗ろうとして片足を失った。帰国後,行商人,芸人を経て,詩作を始め,第一詩集 "The Soul's Destroyer, and Other Poems"(1905)以下,自然をうたう素朴な詩風で認められた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davis, Alexander Jackson

[生]1803.7.24. ニューヨーク
[没]1892.1.14. ニュージャージー
19世紀のアメリカ建築復古主義的風潮をつくりだした建築家。 1820年代末に I.タウンとともに建築会社を創立し,ギリシア神殿の意匠を巧みに利用した建物を多数建築したが,1835年会社の解散以後は A.ダウニングに感化され,「ピクチャレスク」住宅そしてゴシック様式第一人者として知られるようになる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davis, Angela (Yvonne)

[生]1944.1.26. アラバマバーミングハム
アメリカの黒人女性政治活動家。ブランダイス大学を卒業し,のちカリフォルニア大学で哲学を専攻。共産党に入党し,急進的な黒人運動組織にも関与した。 1969年カリフォルニア大学哲学科助教授となったが,2度にわたって解雇された。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davis, Bette

[生]1908.4.5. マサチューセッツ,ローウェル
[没]1989.10.7. パリ
アメリカの映画女優。本名 Ruth Elizabeth Davis。舞台で名をなし,1931年映画界入り。性格女優として多くの作品に出演し,『青春の抗議』 (1935) ,『黒蘭の女』 (38) で2度アカデミー主演女優賞を受賞。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davis, Charles Henry

[生]1807.1.16. ボストン
[没]1877.2.18. ワシントンD.C.
アメリカの海軍軍人,海洋学者。ハーバード大学で数学を学びつつ海軍士官候補生となり,マサチューセッツ,ロードアイランドメーン各州の沿岸を初めて詳しく調査し,アメリカ航海年表 (1849) の創刊を助けた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davis, Henry Winter

[生]1817.8.16. メリーランド
[没]1865.12.30. メリーランド,ボルティモア
アメリカの政治家,法律家。バージニアとボルティモアで弁護士業に従事。 1855~61,63~65年連邦下院議員。奴隷州出身でありながら,奴隷制度廃止を強調,普通選挙のために活躍した。南北戦争のときには 64年まで A.リンカーンを支持したが,大統領の微温的な南部再建政策に反対し,再建政策の実行を大統領ではなく議会の支配下におくことを提案した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davis, Jefferson

[生]1808.6.3. ケンタッキークリスチャン
[没]1889.12.6. ニューオーリンズ
アメリカの政治家。アメリカ南部連合ただ1人の大統領 (在任 1861~65) 。 1828年陸軍士官学校卒業後,35年までフロンティアで軍務につき,ブラック・ホーク戦争に従軍。その後ミシシッピ州プランテーションを経営しながら民主党員として政界に入る。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davis, Jerome Dean

[生]1838.1.17.
[没]1910.11.4.
アメリカの海外伝道協会宣教師。明治4 (1871) 年来日して神戸でキリスト教を伝道。 1875年京都に移り,新島襄,山本覚馬と協力して同志社を創立し,終生組織神学教授をつとめた。また日本最初の伝道冊子の一つである『真の道を知るの近道』 (74,のち『神の道を知るの近道』と改題) を出版,その発行部数は 10年間で 10万部に上った。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davis, John

[生]1550? デボンシャー,サンドリッジ
[没]1605.12.29/30. インドネシアビンタン島
イギリスの航海者。カナダの北極地方から太平洋への北西航路の発見に努めた最初の人。 1585~87年の間3回にわたってデービス海峡の海岸を探検,デービス海峡を経てグリーンランド西海岸沖を通り北緯 72°に到達した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davis, Miles

[生]1926.5.25. イリノイ,アルトン
[没]1991.9.28. サンタモニカ
アメリカのジャズトランペット奏者。 13歳で演奏活動に入り,1945年以降 D.ガレスピーや C.パーカーらのビー・バップ運動に参加。 48年にリーダーとして初のレコードを吹込み,クールな感覚をもつジャズをつくりだした。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davis, Norman de G.

[生]1865
[没]1941
イギリスの考古学者。 1898年,F.ペトリーのデンデラでの調査に参加し,以来,エジプト調査協会のデル・エル・ゲラウィ,テル・エル・アマルナの調査に協力。さらにテーベ (現在のルクソール) 西岸の貴族の墓の調査,J.ブレステッドヌビア調査,G.ライスナーピラミッド調査にも参加した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davis, Richard Harding

[生]1864.4.18. フィラデルフィア
[没]1916.4.11. ニューヨーク,マウントキスコ付近
アメリカのジャーナリスト,小説家,劇作家。新聞記者として世界各国を旅行,その見聞を『地中海の支配者たち』 The Rulers of the Mediterranean (1894) ほか数冊の旅行記にまとめ,またボーア戦争日露戦争などに従軍した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davis, Stuart

[生]1894.12.7. フィラデルフィア
[没]1964.6.24. ニューヨーク
アメリカの代表的抽象画家。『フィラデルフィア新聞』の美術編集者 E.デービスの子。 1910~13年 R.ヘンリー美術学校に学ぶ。漫画家,挿絵画家として出発し,アーモリー・ショーに5点の水彩画を出品。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davis, Thomas Osborne

[生]1814.10.14. マロー
[没]1845.9.16. ダブリン
アイルランドの詩人,政治家。ダブリンのトリニティ・カレッジ在学中にアイルランド国民運動を提唱し,1842年にダッフィー,ディロンとともに週刊誌『ネーション』 Nationを創刊。多くの愛国詩をつくり,有力な著作家に呼びかけて「若きアイルランド人」運動を起したが,過労のため倒れた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davis, William Morris

[生]1850.2.12. ペンシルバニア,フィラデルフィア
[没]1934.2.5. カリフォルニア,パサディナ
アメリカ合衆国地理学者,地質学者,気象学者。ハーバード大学卒業後,1870年コルドバの気象観測所勤務。ハーバード大学に職を得て,1890年地理学および地質学教授。1904年アメリカ地理学会を創設,会長を務めた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davis

アメリカ合衆国,カリフォルニア州中部,サクラメント西方 25kmにある都市。文教都市。食品加工,鉄工業も行われている。 1906年カリフォルニア大学が 315haの土地に,分校と実験農場 (現農学部) をつくり,その後,獣医学部や工学部,法学部などが増設された。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davies, Marion

[生]1897.1.3. ニューヨーク,ブルックリン
[没]1961.9.22. カリフォルニア,ロサンゼルス
アメリカ合衆国の女優。本名 Marion Cecilia Douras。新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハーストと 34年間にわたり愛人関係にあったことで知られる。父親は法律家。13歳のとき『青い鳥』The Blue Birdのコーラスガールとしてブロードウェーデビュー。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

デービス
デービス
Davis,Raymond,Jr.

[生]1914.10.14. ワシントンD.C.
[没]2006.5.31. ニューヨーク,ブルーポイント
アメリカ合衆国の物理学者相互作用の小さな素粒子ニュートリノの研究で知られる。 1937年メリーランド大学卒業,1942年エール大学物理化学の博士号取得。軍などで働いたのち,1948年ブルックヘブン国立研究所の化学スタッフとなる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

デービス(Miles Davis)

[1926~1991]米国のジャズトランペット奏者。独特な音色、アドリブ奏法の追究、エレクトロニックサウンドの大胆な導入など、1950年代から一貫してジャズ界をリードした。代表作に「カインド‐オブ‐ブルー」「ビッチェズ‐ブリュー」など。

デービス(William Morris Davis)

[1850~1934]米国の地理学者。地形の発達過程を進化論的に見て地形輪廻説を提唱、世界の地形学に進歩をもたらした。著「自然地理学」「地形の説明的記載」など。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

デービス

米国の政治家。ケンタッキー州出身。連邦上・下院議員を歴任。アメリカ南部連合の大統領(1861年―1865年)となり,南北戦争中の南部の指導者となった。敗戦後合衆国軍に捕らえられ投獄されたが,まもなく釈放。

デービス

英国の探検家。北西航路発見のため1585年―1587年に3回の航海を行い,グリーンランド西部を探検,またバフィン湾に達した。デービス海峡は彼の名にちなむ。のち東インドに向かい,今日のシンガポール付近で日本人海賊と戦い没した。

デービス

米国のジャズ作曲家,トランペット奏者。イリノイ州の生れ。ジュリアード音楽学校に入学したが,チャーリーパーカー,ディジー・ガレスピーらと知り合い,1945年からパーカー五重奏団で演奏。
→関連項目石岡瑛子エバンスクール・ジャズコリアコルトレーンジャズジャレットトランペットハンコックマル

デービス

米国の地形学者。フィラデルフィア生れ。ハーバード大学卒,同大学教授。米国地理学者協会を創設し,同会長,米国地質学会長をも務めた。地理学の諸分野で多大な業績を残したが,パウエルギルバートらの成果に立ち,進化論的考えを地形学に導入してまとめた浸食輪廻(りんね)の学説(1899年)で有名。
→関連項目自然地理学地形学ペンク

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

デービス Davis, Jerome Dean

1838-1910 アメリカの宣教師。
1838年1月17日生まれ。アメリカ伝道会から派遣され,明治4年(1871)来日し,神戸で伝道。8年新島襄(じょう)の同志社英学校(現同志社大)創立に協力。43年帰国。1910年11月4日死去。72歳。ニューヨーク州出身。シカゴ神学校卒。著作に「基督教証拠論」など。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版の解説

デービス【Colin Davis】

1927‐
イギリスの指揮者。ローヤル音楽カレッジに学び,1949年より指揮活動を始める。61‐64年サドラーズ・ウェルズオペラ音楽監督。67‐71年BBC交響楽団の首席指揮者,71年コベント・ガーデン王立歌劇場の音楽監督。77年バイロイト音楽祭に登場し,《タンホイザー》を指揮,イギリスの指揮者が同音楽祭で指揮をした最初のものとなった。モーツァルトのオペラでは新解釈を打ち出したほか,ベルリオーズストラビンスキーなどを得意とし表現豊かな指揮を特徴とする。

デービス【Jerome Dean Davis】

1838‐1910
アメリカの宣教師。ニューヨーク州出身。ウィスコンシン州の大学在学中,南北戦争に従軍。1869年シカゴ神学校を卒業し,71年アメリカン・ボード宣教師として来日,神戸,三田両教会の設立に尽力し,75年より新島襄の同志社創立に協力。彼の教育方針のよき理解者となった。組合教会の伝道と同志社のキリスト教教育に尽くし,1910年帰国した。【土肥 昭夫】

デービス【Miles Davis】

1926‐91
黒人ジャズ・トランペット奏者,モダン・ジャズ史上最大の音楽家の一人。イーストセント・ルイスに生まれ,1945年チャーリー・パーカー五重奏団でデビュー。編曲を重視した九重奏団をつくり,まだフォームがなかったモダン・ジャズに初めてフォームを付与し,50年代への道をひらいた。59年には複雑化したコード進行とアドリブのマンネリ化を一新するため,モード手法(旋法)をとりいれ,当時勃興しつつあったフリー・ジャズへのアンチテーゼとした。

デービス【Stuart Davis】

1894‐1964
アメリカの画家で,同国独自の抽象的風景画の完成者。フィラデルフィア生れ。R.ヘンライに師事したが,アーモリー・ショー以降は抽象に転向。1920年前後から都市風景を幾何学的,抽象的な構造に還元する試みを開始し,27‐28年の《卵あわだて器》シリーズで方法論を確立した。WPA時代は壁画を手がけ,ニューヨークのラジオシティミュージック・ホール(1932)などで制作。晩年に抽象度は強化されたが,日常の現実感を失うことはなかった。

デービス【William Morris Davis】

1850‐1934
アメリカ合衆国の地理学者,地形学者。ペンシルベニア州フィラデルフィアに生まれる。1869年にハーバード大学を卒業し,70年に工学修士となる。70‐73年アルゼンチンのコルドバにある国立観測所の天文学助手,76年ハーバード大学に戻り,90年同大学自然地理学教授となり1912年までその任にあった。30年より他界するまでカリフォルニア工科大学の地質学教授を務めたほか,おもに合衆国西部の数大学で教えた。日本をはじめアジア西ヨーロッパ南アフリカ等世界各地を旅行し,晩年はとくにサンゴ礁の成因や石灰洞の起源について関心をもった。

デービス【Jefferson Davis】

1808‐89
アメリカ南部連合の大統領。在職1861‐65年。ケンタッキー州に生まれる。ウェスト・ポイント陸軍士官学校を卒業,7年の軍隊生活後,ミシシッピ州で大農園を経営。連邦下院議員,連邦上院議員を経て,1861年初め南部連合初代大統領に選出されたが,南北戦争中は過激な州権論者に悩まされた。敗戦後の65年5月北軍に逮捕され翌々年まで獄中生活。その後友人の農園で余生を送った。著書《南部連合政府の興亡》(1881)がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

デービス【Davis】

〔Jefferson D.〕 (1808~1889) アメリカの政治家。南北戦争中の南部アメリカ連邦の大統領(在職1861~1865)。強硬に奴隷制拡大と州権論を唱え南軍を指導した。
〔Miles D.〕 (1926~1991) アメリカの黒人ジャズ-トランペット奏者。1945年チャーリー=パーカー五重奏団でデビュー。ジャズ転換の節目ごとに最も適切なアイディアを打ち出し、ジャズ界全体をリードした。
〔William Morris D.〕 (1850~1934) アメリカの自然地理学者・地質学者。地形の発達・変化を系統的に説明する地形輪廻りんね説を提唱。主著「地形の説明的記載」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

図書館情報学用語辞典の解説

デービス

1896-1967.米国ワシントンDC生まれ.米国におけるドキュメンテーションの創始者.大学卒業後,物理学者として研究の傍ら,新聞に科学記事の寄稿を始め,1922年には科学知識の流通と普及を目的とする非営利団体サイエンスサービス(Science Service)が発行する新聞Science News(1921-  創刊時はScience News Letter)の編集者に就任.マイクロ写真技術を科学情報流通に利用するドキュメンテーション活動を構想し,同機関の所長に就任後,1935年に機関内にドキュメンテーション部門(Documentation Institute)を設立し,学術雑誌への抄録の提供とマイクロフィルムによる原報提供サービスを始める.さらに,関連機関の協力による活動の充実を計画,1937年に関連機関の代表者によりアメリカドキュメンテーション協会(American Documentation Institute)を設立,初代会長に就任した.

出典|図書館情報学用語辞典 第4版
©All Rights Reserved, Copyright Nihon Toshokan Joho Gakkai, 2013 編者:日本図書館情報学会用語辞典編集委員会 編
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のデービスの言及

【新島襄】より

…74年アメリカン・ボード年会で,日本にキリスト教主義大学を設立することを訴えて大きな反響を得,宣教師として帰国。75年京都府顧問山本覚馬,ボード宣教師J.D.デービスの協力で官許同志社英学校を京都に設立。翌年熊本バンドの入学で,同志社教育と日本組合教会の基礎は確立した。…

【映画音楽】より

…またアメリカでもモダン・ジャズをドラマチックなスタイルの中に吸収した《黄金の腕》のE.バーンスタインや,《或る殺人》のデューク・エリントンの〈シンフォニック・ジャズ〉が出現し,さらに50年代末から60年代にかけて,フランス映画の中にもいち早くモダン・ジャズを映画音楽として取り入れ,若々しい現代的ないぶきの表現に成功する。マイルス・デービスの即興演奏による《死刑台のエレベーター》,MJQによる《大運河》,アート・ブレーキーとジャズ・メッセンジャーズによる《殺られる》等々がそれである。 ヨーロッパ映画の作曲家としては,フェリーニ監督作品(《道》《甘い生活》等々)を中心としたイタリアのN.ロータ(1911‐79),J.ドゥミー監督作品(とくにせりふがすべて歌われた《シェルブールの雨傘》など)を中心にしたフランスのM.ルグラン(1932‐ ),マカロニウェスタン(S.レオーネ監督《荒野の用心棒》《夕陽のガンマン》等々)を中心にしたイタリアのE.モリコーネ,ミカエル・カコヤニス監督作品(《エレクトラ》《その男ゾルバ》)を中心にしたギリシアのミキス・テオドラキスらが輩出するが,やがてハリウッドに吸収されハリウッドの映画音楽を活性化することになる。…

【ジャズ】より

…ジャズを志すプレーヤーは,ことごとくバップに向きを変え,古老たちの博物館的ニューオーリンズ・スタイルにはきっぱりと背を向けたのである。
[クールの誕生]
 パーカー・コンボのトランペット奏者マイルス・デービスは1948年,バップの革新的要素を,編曲を重視した九重奏団で演奏し,腕くらべ的で統制を欠いたジャム・セッションをグループ表現に高めたのであった。〈モダン・ジャズmodern jazz〉という言葉で呼ばれるようになったのもこのころであった。…

【アメリカン・シーン・ペインティング】より

…さまざまの傾向をふくむが,大きく分けるとキュビスムの影響をうけた半抽象的な系列と写実的な系列の二つがある。前者の舞台になったのは主としてニューヨークで,ブルックリン橋や高層建築をモティーフとして,近代文明を謳歌するステラJoseph Stella,シーラーCharles Sheeler,大都市のバイタリティを抽出したデービスがおり,後者には都会の底辺の日常の光景をとらえたマーシュReginald Marsh,孤独と疎外を描いたホッパー,ソーシャル・リアリズムsocial realismの立場を貫いたシャーンがいる。また,中西部の広大な農村風景を描きつづけたベントン,ウッドGrant Wood(1892‐1942),カリーJohn Steuart Curry(1897‐1946)などの提唱したリージョナリズムRegionalism(地方主義)も写実的な系列を代表する。…

【サンゴ礁(珊瑚礁)】より

…また氷期には海水温も5~10℃の範囲で低下し,泥質堆積物とあいまって礁の形成は阻止され,その後現在の間氷期に向かって海水準が上昇し,礁の形成が行われたという氷河制約説glacial control theoryを提唱した。これに対して地形輪廻説で有名なW.M.デービスはダーウィンの沈降説を全体として支持しながら,デーリーの気候変化に伴う海水温の低下や海水準低下を認めて縁辺帯説を1923,28年に提唱した。すなわち氷期には礁の形成は阻止されたものの,サンゴ海(暖海)ではサンゴ藻の生育は持続し,サンゴ礁の地形は海食から保護された。…

【南北戦争】より

…1861‐65年の間に,アメリカ合衆国の南北両地域の間で行われた戦争。奴隷問題を焦点とする南北対立の中で,南部11州が連邦を脱退してアメリカ南部連合を結成し,連邦側はそれを阻止し,連邦を守ろうとして南北戦争が起こった。南北戦争は今日ふつう〈内乱Civil War〉と呼ばれているが,戦争中,連邦側は〈反逆戦争War of the Rebellion〉と呼び,南部連合側は〈独立戦争War of Independence〉と呼んだ。…

※「デービス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

デービスの関連キーワード自然淘汰スキー八雲愛人松柏砂山チェリーなんか花菱ぶうぶう

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

デービスの関連情報