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毟る/挘る ムシル

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デジタル大辞泉の解説

むし・る【×毟る/×挘る】

[動ラ五(四)]
つかんだりつまんだりして引き抜く。「草を―・る」「羽を―・る」「毛を―・る」
肉や魚などの身をほぐす。「あぶった干鱈(ひだら)を―・って食べる」
おどして、財産などをすべて奪いとる。「金を―・られる」
綿などをちぎってふっくらとさせる。
「絹、綿…皆賜はりて、ひきちらして―・りなどす」〈宇津保・国譲下〉
[補説]「毟」「挘」は国字。
[可能]むしれる

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大辞林 第三版の解説

むしる【毟る】

( 動五[四] )
はえているものを引き抜く。 「鳥の毛を-・る」
指先などでつまんではがす。魚などの身をほぐす。 「魚を-・って食べる」 「柴栗を-・り-・りつつ歩行くに/日光山の奥 花袋」 〔「むしる」という動詞は、密生しているものを乱暴に取るという感じだが、それに対して「つむ」は必要なものを見つけて静かに取る感じで、やや文章語的〕
[可能] むしれる

出典|三省堂
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