デジタル大辞泉
「民籍」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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みん‐せき【民籍】
- 〘 名詞 〙
- ① 国民としての資格。国籍(こくせき)。
- ② 明治時代、華族・士族に対して、平民の族籍。平民籍(へいみんせき)。
- [初出の実例]「自今華士族子弟厄介の輩民籍へ加入為レ致候儀可レ為二勝手一事」(出典:太政官布告第一一五号‐明治五年(1872)四月九日)
- ③ 人民の戸口を調査して記入した帳簿。〔広益熟字典(1874)〕 〔孔氏雑説‐巻一〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「民籍」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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