民間保険(読み)みんかんほけん

百科事典マイペディア 「民間保険」の意味・わかりやすい解説

民間保険【みんかんほけん】

民間の営利あるいは非営利団体によって行われる任意の保険。民間保険は損害保険と生命保険に大別され,前者は偶然の事故によって生ずる損害を補填する保険であり,後者は人の生死に関しておこる保険事故に対して,その損害の金額の多寡に関わりなく,一定の金額を支払うこととしている。従来は,両者の兼営は禁止されてきたが,規制緩和が進み保険の自由化が決定され,また近年では障害,疾病,介護等の分野に関わる保険商品が数多く出され,両者の区分は不明確となったこともあって,一定の条件のもとでの兼業の方向が出された。→社会保険

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