水木染之助(読み)みずき そめのすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「水木染之助」の解説

水木染之助 みずき-そめのすけ

?-1716 江戸時代前期-中期歌舞伎役者
初代水木辰之助(たつのすけ)の門人元禄(げんろく)8年(1695)師とともに江戸市村座に出演。師が京都にかえったのちも宝永2年(1705)まで江戸にとどまる。翌年には京都早雲座に出演。女房傾城(けいせい)役で評判をとった。享保(きょうほう)元年死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む