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水素化アルミニウムリチウム すいそかアルミニウムリチウムaluminum lithium hydride

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

水素化アルミニウムリチウム
すいそかアルミニウムリチウム
aluminum lithium hydride

化学式 LiAlH4エーテル中でアルミニウムを過剰の水素化リチウムと反応させてつくられる無色の固体。強い還元剤。加熱,水の作用によって激しい分解反応を起す。二重結合を還元することなくカルボニル基などを選択的に還元することができる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

すいそかアルミニウムリチウム【水素化アルミニウムリチウム lithium aluminium hydride】

化学式LiAlH4。正しくはテトラヒドリドアルミン酸リチウムという。白色結晶性固体。エーテル中で水素化リチウムLiHと塩化アルミニウムAlCl3とを反応させるか,リチウムとアルミニウムと水素とを140℃高圧下で反応させるかして合成する。単斜晶系結晶。アルミニウム原子のまわりに4個の水素原子がほとんど正四面体に配位してAlH4をつくっている。比重0.92。乾燥空気中常温では安定であるが,100℃で分解する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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