水郡長義(読み)にごり ながよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「水郡長義」の解説

水郡長義 にごり-ながよし

1852-1910 明治時代の司法官
嘉永(かえい)5年生まれ。水郡善之祐長男。父とともに天誅組の変に参加,戊辰(ぼしん)戦争にも従軍。維新後は警視庁警部,大阪・和歌山姫路などの地方裁判所の検事を歴任した。明治43年7月18日死去。59歳。河内(かわち)(大阪府)出身通称英太郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む