江島小弥太(読み)えじま こやた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江島小弥太」の解説

江島小弥太 えじま-こやた

1808-1842 江戸時代後期の儒者
文化5年生まれ。日向(ひゅうが)(宮崎県)飫肥(おび)藩士大坂篠崎小竹,江戸で安積艮斎(あさか-ごんさい)らにまなぶ。帰藩後,藩校振徳堂教授となる。天保(てんぽう)12年江戸藩邸の副留守居役を命ぜられる。天保13年2月藩邸で病没した。35歳。本姓佐土原。名は惟政通称ははじめ貞次郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む