江戸鼈甲(読み)えどべっこう

事典 日本の地域ブランド・名産品 「江戸鼈甲」の解説

江戸鼈甲[装飾・装身]
えどべっこう

関東地方、東京都の地域ブランド。
文京区・台東区・墨田区などで製作されている。江戸時代の元禄期に、貼り合わせの技法が江戸に伝えられ、複雑な造形ができるようになった。江戸鼈甲の材料は、数多い亀のうちでも特に甲羅の質が、装身具置物の材料として利用できるタイマイの甲羅を使う。蒔絵彫刻象嵌をほどこしたものや眼鏡枠などが東京製品の特徴である。ネックレスブローチなど天然の鼈甲製装飾品には奥行の深い光沢と肌触りがある。東京都伝統工芸品

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む