精選版 日本国語大辞典 「汾酒」の意味・読み・例文・類語
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…これに応じて製鉄,機械製造工業が発達し,紡績,織物,食品,製紙,日用化学工業などの軽工業も興ってしだいに自給が可能となり,近年ではセメント,化学肥料等の重工業も開始された。伝統的な特産品としては汾陽杏花(きようか)村の汾酒,清源(太原市清徐県)の陳醋(ちんさく)(中国酢)などが有名である。交通は鉄道を主とし,自動車道路は全省の人民公社の約90%にまで通じている。…
…漢代と唐代に置かれた汾陽県は現在の県とはまったく異なり,太原北西方の現在の静楽県西部にあたる。現在の汾陽県も鉄道からはずれた農村地帯にあるが,綿,クルミを特産とし,杏花村の〈汾酒〉は銘酒として全国に知られる。【河野 通博】。…
※「汾酒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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