沖縄タイムス

百科事典マイペディアの解説

沖縄タイムス【おきなわタイムス】

1948年創刊。戦時中の《沖縄新報》(《琉球新報》)の旧編集同人が中心となって発刊を企画。当初ガリ版の週2回,タブロイド判出発,1949年から日刊。米軍占時には,社説などを通じて沖縄人の生活の復興を領導する役割を果たした。同社から1965年に創刊された週刊英字新聞《ウィークリー・オキナワ・タイムス》は沖縄人の声を世界に向けて発信。本社は那覇市。《沖縄タイムス》の発行部数は朝夕刊セットで19万部(1998)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

沖縄タイムス
おきなわたいむす

『琉球(りゅうきゅう)新報』と並んで沖縄県を代表する日刊新聞。第二次世界大戦後、アメリカ軍占領下の1948年(昭和23)7月1日、戦時中の沖縄新報社の旧編集同人が中心となって那覇(なは)市で創刊された。謄写版刷り、タブロイド判2ページで週2回刊だったが、1949年6月から活字印刷となり、1950年7月から完全日刊発行になった。1954年3月以来、朝夕刊セットで発行を続けていたが、2009年(平成21)3月より朝刊のみとなった。「国際信義に基づき、世界平和の確立に寄与する」ことなどを社是としている。発行部数は約16万9000部(2011年3月)。[高須正郎・伊藤高史]

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