沢田瞳子(読み)サワダトウコ

デジタル大辞泉 「沢田瞳子」の意味・読み・例文・類語

さわだ‐とうこ〔さはだ‐〕【沢田瞳子】

[1977~ ]小説家京都の生まれ。ふじ子の子。平成22年(2010)、奈良時代舞台にした小説孤鷹こようの天」で作家デビュー。その後も時代小説歴史小説中心執筆、令和3年(2021)「星落ちて、なお」で第165回直木賞を受賞した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む