流長院(読み)りゆうちよういん

日本歴史地名大系 「流長院」の解説

流長院
りゆうちよういん

[現在地名]熊本市壺川一丁目

市立壺川こせん小学校北側の坪井つぼい川沿いに位置し、広徳山と号し、曹洞宗本尊観世音菩薩。江戸時代は流長院前は内坪井うちつぼいに属し、豊後街道勢溜となり、内坪井の構門があり、出口番所が設置されていた。また流長院のすぐ前で、坪井川本流と内堀(現坪井川)とが分岐し、内坪井の北端はここから始まる。「国誌」によれば、慶長五年(一六〇〇)伝志的が肥前より来て開基したという。第二次世界大戦中に供出されて現在はないが、貞享二年(一六八五)の銘をもつ鐘があったという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む