デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浜田謹吾」の解説 浜田謹吾 はまだ-きんご 1854-1868 幕末の武士。嘉永(かえい)7年4月11日生まれ。浜田弥兵衛(やひょうえ)の長男。肥前大村藩(長崎県)藩士。戊辰(ぼしん)戦争に鼓手として従軍し,明治元年9月15日出羽(でわ)刈和野(かりわの)(秋田県)の戦いで戦死。15歳。着衣の襟元にぬいつけられた短冊に「二葉より手くれ水くれまつ花の君がためにぞ咲けやこの時」と母の歌がしるされていたという。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「浜田謹吾」の解説 浜田謹吾 (はまだきんご) 生年月日:1854年4月11日江戸時代末期の肥前大村藩士1868年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報