浦川一斎(読み)うらかわ いっさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浦川一斎」の解説

浦川一斎 うらかわ-いっさい

1856-1909 明治時代の陶芸家。
安政3年5月生まれ。尾張(おわり)(愛知県)常滑(とこなめ)の人。2代松下三光にまなぶ。主として黒楽の万年青(おもと)鉢をつくる。晩年朱泥急須(きゅうす),真焼(まやけ)の火鉢,花瓶などを製作した。明治42年4月死去。54歳。通称は竹治郎。別号に青谿,大雅

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む