日本歴史地名大系 「浦戸城跡」の解説
浦戸城跡
うらどじようあと
[現在地名]高知市浦戸
浦戸湾口に西から突出した半島状の地の、先端部近くにあった平山城。東は眼下に
この地に築城されたのは南北朝時代初頭といわれ、建武三年(一三三六)一月八日の佐伯経貞軍忠状(蠧簡集拾遺)にみえる、一月七日の南北両朝の浦戸合戦は、浦戸湊の制圧とともにここにあった城の攻防であったといわれる。戦国時代、長岡郡
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
浦戸湾口に西から突出した半島状の地の、先端部近くにあった平山城。東は眼下に
この地に築城されたのは南北朝時代初頭といわれ、建武三年(一三三六)一月八日の佐伯経貞軍忠状(蠧簡集拾遺)にみえる、一月七日の南北両朝の浦戸合戦は、浦戸湊の制圧とともにここにあった城の攻防であったといわれる。戦国時代、長岡郡
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