浮世離れ(読み)ウキヨバナレ

デジタル大辞泉 「浮世離れ」の意味・読み・例文・類語

うきよ‐ばなれ【浮世離れ】

[名](スル)俗世間のことに無関心なこと。また、考え方生き方世間一般の常識とかけ離れていること。「浮世離れした暮らし」
[類語]世間離れ高踏孤高脱俗超俗俗離れ高踏的高尚上品気高い典雅崇高高邁高遠超然

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 浮世

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む