デジタル大辞泉 「気高い」の意味・読み・例文・類語
け‐だか・い【気高い】
1 すぐれて上品に見える。気品がある。「―・い雰囲気」「―・い心」
2 身分が高い。高貴である。
「生き給ひての御宿世は、いと―・くおはせし人」〈源・蜻蛉〉
[派生]けだかさ[名]
[類語]上品・高尚・典雅・神聖・高踏的・崇高・高邁・高遠・超然・超俗・孤高・脱俗・俗離れ・浮世離れ・世間離れ・
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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