デジタル大辞泉 「気高い」の意味・読み・例文・類語
け‐だか・い【気高い】
1 すぐれて上品に見える。気品がある。「―・い雰囲気」「―・い心」
2 身分が高い。高貴である。
「生き給ひての御宿世は、いと―・くおはせし人」〈源・蜻蛉〉
[派生]けだかさ[名]
[類語]上品・高尚・典雅・神聖・高踏的・崇高・高邁・高遠・超然・超俗・孤高・脱俗・俗離れ・浮世離れ・世間離れ・
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...