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高邁 こうまいmegalopsychia; générosité

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

高邁
こうまい
megalopsychia; générosité

アリストテレスおよびデカルトにおいて重視された概念。原義は「寛大な心」「雄大な魂」を意味するが,特にアリストテレスでは中庸の徳の一種として,これが不足すると卑屈となり,過剰になると虚栄に陥る。したがって邁は名誉と不名誉にかかわっている。またデカルトにおいては「気高さ」の意味をもち自由意志の正しい使用に対する決意感,それを支える自尊感として重視される。

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デジタル大辞泉の解説

こう‐まい〔カウ‐〕【高×邁】

[名・形動]志などがたかく、衆にぬきんでていること。また、そのさま。「高邁な精神」「高邁な理想に燃える」
[派生]こうまいさ[名]

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大辞林 第三版の解説

こうまい【高邁】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
けだかく優れている・こと(さま)。 「 -な理想」
[派生] -さ ( 名 )

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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