コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

超然 ちょうねん

美術人名辞典の解説

超然

歌僧。名は若英、号は虞淵・高尚坊。勝の養子和歌香川黄中に学び、詠歌は『鴨川集』『名所歌集』等に採録されている。史籍にも精通し、勤王の志も厚かった著書に『斥邪漫筆』がある。慶応4年(1868)寂、77才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

ちょう‐ぜん〔テウ‐〕【超然】

[ト・タル][文][形動タリ]物事にこだわらず、平然としているさま。世俗に関与しないさま。「時代の風潮に超然としている」

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

超然 ちょうねん

1793*-1868 江戸時代後期の僧。
寛政4年12月23日生まれ。浄土真宗本願寺派。西本願寺学林でまなぶ。同寺の大谷光沢に命じられて,「真宗法要典拠」の校訂にあたる。のち頼三樹三郎(らい-みきさぶろう),月性(げつしょう)らと尊攘(そんじょう)運動に従事。慶応4年2月29日死去。77歳。近江(おうみ)(滋賀県)出身。字(あざな)は不群。号は虞淵。法名は別に若英。著作に「日本僧宝事苑」「反正紀略」など。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ちょうぜん【超然】

( トタル ) [文] 形動タリ 
世俗的な物事にこだわらないさま。 「どんな中傷にも-としている」 「 -たる態度」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

超然の関連キーワードデタッチメントウシャクルギル清浦奎吾内閣光栄ある孤立黒田清隆内閣憲政の常道我関せず焉蝉蛻・蟬蛻責任内閣制アパテイアカニンガム黒田清隆浮世離れ水原慈音政党内閣護憲三派責任内閣超然内閣世間離れ超然主義

今日のキーワード

アウフヘーベン

ヘーゲル弁証法の基本概念の一。あるものを否定しつつも、より高次の統一の段階で生かし保存すること。止揚。揚棄。→アン‐ウント‐フュール‐ジッヒ →弁証法...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

超然の関連情報