事典 日本の地域ブランド・名産品 「海ぶどう」の解説 海ぶどう[水産]うみぶどう 九州・沖縄地方、沖縄県の地域ブランド。沖縄の海で取れる緑色の海藻。グリーンキャビアとも呼ばれる。直径1mm〜2mmで、ぶどうのように小さな実がついており、プチプチとした食感。4月〜10月が収穫の最盛期。それ以外の時期には塩漬けに加工して出荷される。酢の物・和え物などに利用される。 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「海ぶどう」の解説 海ぶどう 海藻の一種、クビレズタ(イワヅタ科)の通称。沖縄県の伝統的食材のひとつで、醤油や三杯酢につけて食する。ぷちぷちとした食感が特徴。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by