源国明(読み)みなもとの くにあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源国明」の解説

源国明 みなもとの-くにあき

1064-1105 平安時代後期の官吏
康平7年生まれ。若狭守(わかさのかみ)藤原師基の子。源俊明(としあきら)の養子白河上皇院別当をつとめた近臣で,備前(びぜん),伊予(いよ)などの国守歴任。正四位上にすすみ,内蔵頭(くらのかみ)となった。長治(ちょうじ)2年4月17日死去。42歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む