コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

溶血素 ヨウケツソ

デジタル大辞泉の解説

ようけつ‐そ【溶血素】

赤血球の膜を壊し、溶血を起こさせる物質。補体と結合した作用を示す抗体溶血性連鎖球菌・ぶどう球菌の生成する毒素や蜂毒・蛇毒など。溶血毒。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

栄養・生化学辞典の解説

溶血素

 通常生物が作る溶血を誘導する物質をいうが,補体結合抗体をいう場合もある.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

大辞林 第三版の解説

ようけつそ【溶血素】

赤血球を破壊しヘモグロビンを出させる物質(抗体)。通常、補体の協力を必要とする。
細菌毒素や、蛇毒・蜂毒などの動物性毒素。溶血毒。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

溶血素の関連キーワードヘモグロビンリウマチ熱細菌毒素コレラ赤血球ヘビ唾液

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android