滝山都立自然公園(読み)たきやまとりつしぜんこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「滝山都立自然公園」の意味・わかりやすい解説

滝山都立自然公園
たきやまとりつしぜんこうえん

東京都西部,八王子市の北部加住丘陵の一部で多摩川支流秋川,南は谷地川に囲まれた一帯の自然公園。面積 6.61km2。 1950年指定。加住丘陵のナラクヌギクリなどの植生,秋川の渓谷美,多摩川や一望に開ける武蔵野台地の景観美などに富む。滝山城跡 (史跡) ,高月城跡などの旧跡のほか農山村風景も特色。 JR五日市線が通る。

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