漬かる(読み)ツカル

精選版 日本国語大辞典 「漬かる」の意味・読み・例文・類語

つか・る【漬】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙
  2. 液体の中にひたる。
    1. [初出の実例]「塩のひて候時は、陸と嶋の間は馬の腹もつかり候はず」(出典:平家物語(13C前)一一)
    2. 「ミヅニ tçucaru(ツカル)」(出典日葡辞書(1603‐04))
  3. 漬物がよく熟して味がよくなる。
  4. ある環境雰囲気にあまんじる。
    1. [初出の実例]「変遷の空気の中に浸(ツカ)ってゐては」(出典:東京の三十年(1917)〈田山花袋〉東京の発展)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む