精選版 日本国語大辞典 「灯籠花」の意味・読み・例文・類語
とうろう‐ばな【灯籠花】
- 〘 名詞 〙
- ① 植物「あまな(甘菜)」の異名。〔多識編(1631)〕
- ② 植物「まるばのにんじん(丸葉人参)」の異名。
- [初出の実例]「燈籠花と世俗の申は、本名薺苨と云て、人参の代りに遣ふ程の功有薬種也」(出典:渡辺幸庵対話(1711))
- ③ 植物「ほおずき(酸漿)」の異名。〔渡辺幸庵対話(1711)〕
- ④ 植物「ひがんばな(彼岸花)」の異名。
- ⑤ 植物「ほたるぶくろ(蛍袋)」の異名。
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新