灰色雁(読み)ハイイロガン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「灰色雁」の意味・読み・例文・類語

はいいろ‐がんはひいろ‥【灰色雁】

  1. 〘 名詞 〙 カモ科の大形のガン。全長約八五センチメートル。全体に灰色で、脚はピンク色をし、くちばしの色は、ヨーロッパ産で黄色、シベリア産ではピンク色。沼地草原で草を好んで食べる。ヨーロッパを中心にシベリア東部にまで分布。日本には冬鳥として渡来する。家禽化してツールーズエムデンなどのガチョウの品種が作り出された。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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