法則の辞典 の解説
炭酸塩‐水同位体温度目盛【carbonate-water isotopic temperature scale】
t(℃)=16.5-4.3(δ-A)+0.14(δ-A)2
δ は炭酸塩の δ(18O)(‰),A は生成当時の水の δ(18O)(‰)である.A が不明でも,ほぼ一定であることさえ判明していれば相対的な温度差を求めることができる.珊瑚礁石灰岩などは生物圏の二酸化炭素の影響があるため,また海岸に近いものは陸水の影響があるためこのままでは適用できない.
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...